GROUP EXHIBITION

EXHIBITION DETAIL
開催期間:2021/7/19(Mon)〜7/24(Sat) 12:30-20:00*
*7/24(Sat) 12:30-17:00まで
展覧会終了後も展示作品のお問い合わせを受け付けております。作品購入希望等お気軽にご連絡頂ければ幸いです。

LIFE FORM -命の力-

動物画は、先史時代のラスコーやアルタミラの洞窟壁画までさかのぼることができる大変古いジャンルで古くから人間と深い関係を築いてきた動物や生き物は、絵画にも頻繁に描かれてきました。

キリスト教美術における聖霊やキリストの象徴として鳩や子羊、移動手段として馬、狩猟のパートナーとして犬、ペットとして鳥や猫等、歴史画から風景画まであらゆるジャンルの中に動物が描かれています。
また江戸時代の動物絵画は、多彩で中世からの伝統を受け継ぐ作品や個性的な画家による楽しい作品も数多くあります。
もし動物が人と同じことを演じたらどうなるだろう、こんな動物がいたらなど、頭のなかで広がる想像の世界を描いた作品や”伊藤若冲”の描く鶏のように、動物の姿や動きから触発されて、思わぬ斬新な造形が生まれる作品もあります。
大自然の中で動物と出会った時や、身近な動物を見つめている時、私たちは、人とは別の「生命」の不思議さに思いを寄せ、言葉にならない感慨を抱きます。
本展覧会では、動物との体験や思想、思考、主張をアートというフィルターとともに発信していく現代アーティスト12名を選出し、それぞれの作家が魅せる動物とその世界を表現します。

Animal paintings, which can be traced back to the cave paintings of Lascaux or Altamira, are an ancient genre. Animals or living creatures with deep ties to humanity have been frequently depicted in these such paintings.

From the pigeon or baby lamb symbolic of Christ or the Holy Spirit, the horse as a mode of transport, the dog as a partner for hunting, and the bird or domestic cat for pets, animals have been depicted in genres of landscape or prehistoric painting.
Again, there are animal paintings of the Edo Period created in colorful traditions carried over from the Middle Ages, or included in the novel techniques of unique artists.
‘What if animals behaved like people?’ ‘What if this kind of animal existed?’ In the manner of artwork which illustrates the expansive world of the mind or are reminiscent of the birds depicted by Ito Jakuchu, many innovative pieces are inspired by the movements and appearance of animals.
When spotting an animal in the wild or observing one up close, we are moved by the indescribable strangeness of a being that is not human.
In this exhibition, we have sampled the experience, example, and theme of the animal to select 12 contemporary artists, who have each explored the world of the animal in their fascinating work.

展示風景

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作品紹介動画

ARTIST PROFILE

 

奥田 久重 Hisashige Okuda 


<Profile>
千葉県在住。
主に紙雑貨を作成、販売を即売イベントにて不定期に行う。
グループ展に多数出展

<Statement>

 

佐藤 薫 Kaoru Sato 

<Profile>

<Statement>

 


ししよしよし Sissy Yoshiyoshi


<Profile>
1988 愛媛県松山市生まれ
2011 愛媛大学法文学部人文学科芸術論専攻 卒業
2011 株式会社資生堂 入社
2017 株式会社資生堂 退社
2017 福島県白河市を拠点に恐竜作品を制作
2019 拠点を兵庫県神戸市に移転

展示履歴
2018 「いろiro展(グループ展)」 Three Star Kyoto、京都
2019 「なんもりアートまつり」 ギャラリーほたるアート、大阪
2020 「日本画恐竜展 福井県勝山市展」 花月楼、福井
2020「第2回日本画恐竜展 」 ギャラリー路草、東京

<Statement>
人は生きる中で多くを学ぶが、多くを忘れていく。「忘れられたものたちは、どこに行くのだろうか?」という問いが、制作の出発点となっている。
古生物を描くことで、無数の忘れられた者たちに繋がることを試みた。植物の繊維からできた紙の上に、岩石を砕いた岩絵具を、動物のタンパク質である膠で定着させる技法を使って描いている。
無数の命との繋がりは、目に見えない形で記憶されている。人間の身体の形態や、生活を支える化石燃料、山や海や大気は、過去の生物の生きた痕跡である。
作品の中では、絶滅した生物が生きている姿で描かれているが、これは「死んでいったものたちにも完全な生も死も存在しない。なぜなら、命は複雑に繋がっているからだ。」とする祈りが込められている。


志波 和也 Kazuya Shiba

<Profile>

<Statement>

 


シャプリ宮武 由佳 Yuka chaply-Miyatake

<Profile>
1995年生まれ。幼少期よりクラッシックバレエ、アクロバット、ヒップホップ、よさこいなどのダンスを広く学ぶ。高校時代にピナ・バウシュを知り、より身体表現に興味を持つ。
同時期に写真部へ所属し、写真甲子園等の大会にて入賞する。フィジカル以外の物質的な表現方法にも関心を持つようになる。
多摩美術大学演劇舞踊学科に入学後、「アンダルシアの犬」を鑑賞したことをきっかけに、シュルレアリスムの影響を受けながらパフォーマンス/コラージュ作品を制作する。
その傍ら舞台カメラマンとしても活動中。

<Statement>

 


出田 瑞季 Mizuki Ideta

<Profile>
1995年生まれ 出身地 東京都

2020 多摩美術大学大学院 絵画専攻日本画研究領域 卒業
2018 第18回 福知山市 佐藤太清公募美術展 入選
2019 公募展「ギャラリーへいこう 2019」数奇和 入選

<Statement>
はるか昔に生きていたものたちの肉体の痕跡を描くことで、そこに命が存在していたという事実を理解する。死んだものの姿を通して、今、自分が生きていることを実感してゆく。
その繰り返しで、生きていると思う。


寺本 悠里子 Yuriko Teramoto


<Profile>
1988年 茨城県笠間市出身
2015年 東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業
2017年 東京藝術大学大学院美術研究科文化財保存学専攻保存修復(日本画)修了展示歴
2012年 金魚の会  フリュウ・ギャラリー(千駄木)
2013年 みつともえ展 アップステアーズギャラリー(代官山)
_      草木図譜    フリュウ・ギャラリー(千駄木)
2014年 萬猫展8   フリュウ・ギャラリー(千駄木)
2018年 桃源郷芸術祭2018 茨城県天心記念五浦美術館(北茨城)
_      寺本悠里子日本画展 「Life line」 フリュウ・ギャラリー(千駄木)
2019年 萬猫展14 フリュウ・ギャラリー(千駄木)
_      美しい動植物宴     アモーレ銀座ギャラリー(銀座)
2020年 桃源郷芸術祭2020 茨城県天心記念五浦美術館(北茨城)
_      現代作家による―サムホールの世界― 文春ギャラリー紀尾井町(紀尾井町)
_      有芽の会 西武池袋本店(池袋)
_      ART POINT SelectionIV GALLERY ART POINT(銀座)
_      寺本悠里子日本画展 「たまものたち」 フリュウ・ギャラリー (千駄木)
2021年 第10回記念新春・現代作家小品展2021 AN MUSEUM X ギャラリーくぼた(京橋)
_      100人をつなぐ展 ~首里城の瓦の再生~ ホルベインギャラリー(大阪)入選・受賞歴
2015年 受託研究 山津見神社オオカミ天井絵復元プロジェクト
_      平山郁夫文化芸術賞受賞
2019年 第43回三菱商事アートゲートプログラム  入選
_      第46回三菱商事アートゲートプログラム  入選
_      アートオリンピア2019  佳作受賞
_      第2回全日本芸術公募展   佳作受賞

<Statement>
誰しも皆生きるために他の誰かの命をいただいて生きています。それは残酷なことに見えて、とても自然で尊いことだと、自然の中で生きる小さな動植物たちが教えてくれました。
そんな彼らの姿を通して、命のつながりや自然の美しさを表現したいと思い、制作しています。

 


成瀬 優美 Yumi Naruse

<Profile>
997年   岩手県盛岡市生まれ
2019年   岩手大学教育学部芸術文化課程美術・デザインコース 卒業

2017年  Art&Technology東北2017  優秀賞
2018年  Art&Technology東北2018  奨励賞
2020年  第73回岩手芸術祭洋画・彫刻部門  入選
_     6回F0公募展「ミニアチュールzero2020」  出展
_    ミニアチュールzero2020出品作家有志展  出展
_   「観ること、つくること」彩画堂デッサンゼミ+あたごアトリエ教室展  出展
2021年 第50回盛岡市芸術祭洋画部門  部門賞

<Statement>
「空を飛ぶこと、海を泳ぐこと」は陸上で生活する人間にとって、簡単には成しえないからこそ憧れるものだと思います。
そこに住む動物の独特な美しさや優雅さには、羨ましさと共に強い魅力を感じるものではないでしょうか。
今回の作品は、空と海に関わる動物をモチーフに、それらが優雅さを保ちながら人間の営みや思いに交わるとどんな魅力が生まれるのかを想像して描きました。
人間の営みにも人間しか持ち合わせない美しさがあります。
2つを組み合わせることで、人間では手の届かない動物たちの魅力を少しでも身近に感じれるものにしたいと考えております。
動物と人間、それぞれの美しさが共存するような世界観を味わっていただけましたら幸いです。


野良ペン Nora pen

<Profile>
2015/8 写真から絵画に転向
2016/9 初作品展(鉛筆画二人展 )
_    以降、年に数回のグループ展、公募展に参加
_    ZEN展、純展、猫たちの遊々展等で受賞
2021/2 初個展

<Statement>
鉛筆をベースにペン、インク、透明水彩を使用して動物、鳥を表現しています。
立体感を描き込みの密度で再現するため、可能な限り細密に描き込むのが私のスタイルです。
動物たちの毛並みや、瞳に映り込む景色をご覧頂くために虫眼鏡をお持ちになると一層楽しめます。


むらかみ しげみ Shigemi Murakami

<Profile>

<Statement>

 


marumaru悦 

ギャラリーアートポイント

 

 

 

 

 

 

 

<Profile>

<Statement>

 


41A 

<Profile>
HP
絵人(TM)。都内で活動するアーティスト。デジタル制作した作品を展示会場にあわせてアートプリントする他、アクリル・水彩絵の具による平面制作や、石粉粘土を活用した立体制作も。多様
性・ダイバーシティをテーマとした作品を中心として、インクルーシブな世界への願いを表現。

<Statement>

かつてないほどに豊かで、平和で、平等な現代社会なのに、かつてないほど、ひととひとの分断が進んでいる。誰もが持つかけがえのない個性や想いがそのままの姿で響きあう、インクルーシブな世界であってほしい。そんな世界への願いを込めて日々作品の制作を進めている。
本作品「The figurine of Colored
Lion」は、そんなインクルーシブな世界への願いを込めて作った作品だ。生まれや、見た目が、いわゆる「ふつうとは少しちがう」ということ。それは、すべての人が認めることによって差別や区別の対象ではなく「個性」というリスペクトに変わる。世界にひとつのたてがみと体の彩りをもった本作品を作ることで、その認められるべき個性を表現したく制作した。立体作品と対になる平面作品も存在する。


<問い合わせ>

E-mali : artlinks★artpoint.jp又は、お問い合わせフォームからお問い合わせください。
「★を@に変えて送信してください」

For further info on exhibition display and content, please refer to this link


GALLERY ART POINT ギャラリーアートポイント では、現代美術の絵画や立体作品、インスタレーションなどの展示をメインとして貸画廊、企画画廊として1969年に開廊しました。
今後も広く現代作家の紹介に努めるとともに若手作家から著名な作家まで、個展グループ展での参加者を募集しております。
インスタレーションや立体作品を展示する場合は、展示台も貸し出しております。

開催内容、出展についてのお問い合わせはこちらからお願い致します。
担当:渡部  清子